2018/03/06

だれも知らない僕の世界は暴力から隔絶されている

結局、インターネットとは、特にSNSは暴力なんだという結論に達した。のです。はい。久しぶりにふとこのブログを思い出して記事を書いている次第です。半年ぶりぐらいでしょうか。このブログを多くの人が観ないでいてくれるととても嬉しいです。作為的な他者との繋がりなんて何の意味があるのでしょうか。私とあなたは繋がるわけがない。自然に任せれば繋がることはないのに、なぜ繋がろうとするのか。淋しい気持ちを紛らわせる、解消するためであれば、セブンイレブンに行って見知らぬ人へ話かければいい。モーニングを食べに喫茶店に行けばいい。SNSなどという楽に繋がれる場所で無理して繋がろうとするから先のない表層だけの滑稽なパーティに参加してしまう。パーティはもういらない。パーティなど行きたくない。無人島で自分の好きな歌を口ずさみながら宇宙とテレパシー交信することが一番いいじゃないか。詩人らしい。詩人とは孤独なんだろうよ。
というわけで私は10月9日をもってすべてのSNSにさようならをする。このブログだけにする。あとは放置。大キライな人達ばかりだけど、このブログをみに来るあなたは僕の命を捧げたくなるほどに大好きです。これからもよろしく。うん。

最後にSNSなぜ暴力か、教えてあげる。だって気を使うでしょう。他人に。それは怖いからじゃない。恐れるものがあるとすれば、それは暴力にでしょう。ようするにそういうことです。